2011年1月15日土曜日

富田重政(上)

戦国くじ白で武将カードNo.4049「富田重政(とだしげまさ)」を引き当てました。


ワンコのコメント:
前田家に仕えた戦国武将だワン!
中条流の剣豪で、『名人越後』と絶賛された人だワン!

以下Wikiより抜粋:
中条流
中条流(ちゅうじょうりゅう)とは室町時代初期に中条長秀(?~弘和4年(1384年))によって創始された武術の流儀である。

剣術以外にも小太刀や槍術の技術も伝える総合武術であった。

中条家は長秀の孫・詮秀、曾孫・満秀の代で断絶したが、流儀は長秀から甲斐豊前守広景へ継承され、さらにその門人・大橋勘解由左衛門高能から山崎右京亮昌巖へと伝わった。昌巖が戦死したため、昌巖の弟子、冨田九郎左衛門長家が後見人として昌巖の子、山崎右京亮景公と山崎内務丞景隆へと中条流を伝えた。

後の一刀流、冨田流(戸田流、當田流、外他流)等、多くの有名流派の母体となった。


中条流の流派のひとつ?に・・・

巌流
巌流(がんりゅう)は、宮本武蔵のライバルとして知られる、佐々木小次郎が創始した剣術の一派。

現在は失伝している上に資料も少ないので詳細は不明である。小次郎は中条流(富田流)を学んだと長年言われており、一般には中条流の流れとみられてきたが、近年発見された伝書を見ても小次郎は鐘捲自斎の弟子と見るのが妥当であり、自斎を開祖とする鐘捲流の流れを汲む流儀とも考えられている。

巌流は佐々木小次郎の号でもあり、小次郎と武蔵が戦った島は巌流島と呼ばれる。

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