2011年1月7日金曜日

可児才蔵(序)

戦国くじ白で武将カードNo.5049「可児才蔵(かにさいぞう)」を引き当てました。
序のカードですが、信長の野望などでも気に入ってた武将なので紹介しておきます。


主君を何度も変えているので誰の家臣といえばいいのか・・・最後は福島正則の家臣だったのかな。
武勇で有名な武将という印象です。

以下Wikiより抜粋
・宝蔵院流槍術の開祖、覚禅房胤栄に槍術を学んだとされる。
・主君を何度も転々と変えているが同じ立場にある藤堂高虎に対しては非難の声が現在でも高いのに対し、才蔵の人気は当時からかなり高かった。当時、墓前を通る者は才蔵の武勇を賞賛しその墓前で下馬して礼を送ったという。
・笹の指物を背負って戦い、戦いにおいては敵の首を討つことが常に多くてとても腰に抱えることができなかったため指物の笹の葉をとって首の切り口に入れておいた(あるいは口にくわえさせた)という。このため、才蔵の討った首と合戦の直後にすぐにわかったという。これらの経緯から、「笹の才蔵」と称された。

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